イベント情報
ヤザキが出展した展示会の様子をご紹介します。
- 2016年06月21日
GPEC2016 施設園芸・植物工場展に出展しました
「共に考えよう!国際化の中で稼げる農業 ~ ここに結集 日本の施設園芸・植物工場技術 ~」をテーマに7月27日(水)から29日(金)までの3日間、東京ビッグサイト東ホールで開催されました。
ヤザキブースでは「農作業と物流の改善で大農場経営を快適運営」をテーマに、育苗エリア・栽培エリア・出荷エリアの生産環境の整備を提案しました。弊社ブースにお越しいただきありがとうございました。
育苗エリア
– 人は動かず、トレーを動かす - 毎日の運搬作業の労力と時間を大幅に軽減できます。
クリフォームプラコンベンチは、苗の搬入・搬出を省力化し、また静動性に優れ、苗搬入時の傷みを軽減させます。
クリフォームプラコンベンチ、ベンチまたぎ台車
クリフォームプラコンベンチ、ベンチまたぎ台車
栽培エリア
– 農作物や作業者を楽々運搬する - レールシステムにより、農作業の効率化が図れます。
トマト・パプリカ栽培など、ハウス内の高所誘引作業・収穫作業の重労働が軽減され、 作業の省力化・効率化に役立つハウスカート。低床タイプもございますので、農作業に適した機種をお選びいただけます。
ハウスカート 高床タイプ
ハウスカート 高床タイプ
レールシステム
ハウスカート 低床タイプ
発芽台車
出荷エリア
– 農場から出荷・包装室へダイレクト搬送 - 農作物を積み替えることなく、出荷作業室まで運搬できます。
自走式搬送車に台車をセットし、無人搬送させることで、作業の効率化が図れます。
無人搬送台車システム
無人搬送台車システム